終戦直後の味を予測させられるゲキ薄なスープ~125杯目茶楼

画像

茶楼
東京都江戸川区東葛西4-14-11
電話 03-3687-0345
営業時間
午前11時~午後6時
(休憩午後2時から午後5時)
火曜休み
今日は大量に大きなものを洗濯する日と決めていた。
カナの布団もの全部に自分の枕までたくさん。
しかし、雨が降ったり止んだり。
仕方ないから近くのコインランドリーでやることにした。
そしたらなかなか便利で、一気に大量に洗えたし、そんなに高くもない。
45分位洗って600円。
乾燥機20分かけてる間にラーメン行こう。
なんでもいいから、いちばん近くと考えたら、到底ラヲタは行かない地元の小さな中華屋でなかなか古くからやってそうな「茶楼」という店。

13:18着
表にあるバイクは出前用か?
模造紙に手書きのメニューがガラスケースに入ってる。
ラーメン350円、
広東メン450円、
麻婆ラーメン450円などと激安だ。
店内はカウンター7席、4人テーブル1つ。
カウンターに先客1名。
老夫婦でやってる。
カウンター座ると親父さんが「今日の日替わりはあちらでーす!」と元気いい。
小さなホワイトボードに野菜玉子炒めひき肉入り480円とある。
メニュー。
画像

「肉そばお願いします。」
「肉そばは肉の唐揚げがのりますがよろしいでしょうか?」
「はい。」
意外だ、パイコー麺みたいなるのか?
でも面白いかも。
カウンターには醤油、酢、ラー油、一味、コショー。

さて出来上がり。
画像

実にシンプルなビジュアルだ。
肉の唐揚げ3枚にもやしにわかめにネギ。
醤油色のスープはかなり澄んでいる。
目を引き出すと黄色い中華細麺だが、よくある街の中華屋で使う多加水のツルツル麺とは違う。
どちらかと言うと低加水でボソッとしている。
すすると麺の素材の味が最初に来る。
それはスープがあまりにも薄すぎるからだ。
チャーハンにオマケで付いてくるスープが無茶苦茶薄い味があるが、それよりも薄い。
まるでお湯に近い位の醤油スープ。
化学の旨味がまるでこない。
バックに豚の肉からとったような出汁の味が微かにする。
ただ、これが美味しいと思えるのは何故だろう?
まるで薄いのに。
なんかこの店が放っているオーラと、昔々から世間の流行や味に影響されることなく存在している、この薄味が貴重に思えてならないからだろうか。
終戦直後、屋台で出してたラーメンってこんなのじゃないかと予想してしまう。
肉の唐揚げは生姜味がきいてニンニクも少し感じられるうまさ。
衣から味がスープに流れ出し、スープの薄さを補い、旨味を上昇させる。
肉自体も地味に美味い。
画像

ワカメはなんだったのか、いつのまにか無い。
短時間で麺食べきり、肉の唐揚げから旨味が増したスープをレンゲで飲んで完食。
ご馳走さま!
「500円になりまーす。」
支払って店を出るが、ありがとうございますありがとうござますと親父さん実に丁寧。

また行きたくなった。
味噌ラーメンが気になる。
多分業務用の缶詰の味噌ダネを使っているだろが、美味しく仕上げてる感じがする。

画像
画像

中華のきほん、完全レシピ 「Wakiya一笑美茶樓」脇屋友詞のおいしい理由。 (一流シェフのお料理レッスン) [ 脇屋友詞 ]
楽天ブックス
「Wakiya一笑美茶樓」脇屋友詞のおいしい理由。 一流シェフのお料理レッスン 脇屋友詞 世界文化社


楽天市場





中華のきほん、完全レシピ 「Wakiya一笑美茶樓」脇屋友詞のおいしい理由。 (一流シェフのお料理レッスン) [ 脇屋友詞 ]
楽天ブックス
「Wakiya一笑美茶樓」脇屋友詞のおいしい理由。 一流シェフのお料理レッスン 脇屋友詞 世界文化社



この記事へのコメント

この記事へのトラックバック